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 先日の記事で「シーマスターを好きになった」と書いておきながらこんなタイトルであります。

 

 皆さんは「ダイバーズウォッチ」好きですか?

 

 「ちょっとの雨でも大丈夫!ダイバーズウォッチだからね。」

 「昼休憩の始めにベゼルを合わせて・・・、これで休憩時間が把握できるよ!」

 「よし!ベゼルを合わせて1時間集中!」

 

 いやぁ、便利ですよね。

 いまでは僕も雨の日はダイバーズウォッチを着けることが一番多いです。

 

 でも最近はこういった使い方しかしないんだなぁとか、本来の使い方を知らない人が多いなぁとか思って昔は嫌悪感があったものです。

 似た感覚で言うと転売厨や見栄だけで着けている「ROLEXが嫌い」と同じような感覚でしょうか。

 

 あの本来の価値が蔑ろにされているような感覚が嫌いだったんですよね。

 そもそもは海軍や潜水士・ダイバーが、現在時刻やダイブタイム、エキジット時間を計るものです。

 中には「酸素がなくなるまでの時間」を計るとも言われていますが、そもそもほとんどの場合空気ですし、空気がなくなるまでの時間を計算しようとするのは結構大変なんですよね。

 

 しかも今はダイブコンピューターが普及してるので着けて潜る人をあまり見かけません。

 ダイバーズウォッチのプロモーションで着けて潜水している画像を見る程度でしょうか。

 

 つまり今普及しているのはダイバーズウォッチは着けているけど着けて潜らないよと言う「なんちゃってダイバーズウォッチ」になってしまっているんです。

 

 そんなダイバーズウォッチですが嫌悪感を持っていた私がなぜ好きになったかというと・・・

 

 

 

 この様に実際に着けて潜ってみたからなんですよね✨

 

 なんで着けて潜ったかと言うと、「ダイバーズウォッチ」って偉そうに謳ってるけど本当に着けて潜っても大丈夫なの?

 すぐ水没するんじゃね?

 と言った疑問から。

 

 この時計には尊い犠牲になって貰うつもりでしたが何の問題もありませんでした。

 というかクソかっこいい・・・。

 この瞬間「なんちゃってダイバーズウォッチ」が「ダイバーズウォッチ」に変わりました。

 

 ダイバーズウォッチを本来の用途で使えるのはダイバーの特権ですね!

 これからもダイビングのお供に連れて行こうと思います。

 

 それでは!

 

 

 

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