3行で知った気になれるCITIZENの知識
名前の由来は「永く、広く市民に愛されるように」
携帯時計の主流が腕時計でなく懐中時計、それも海外からの輸入品だった時代、1924年に尚工舎時計研究所(CITIZENの前身)にて当社最初の懐中時計を開発。
この懐中時計は永く広く市民に愛されるようにと、当時の東京市長により「CITIZEN」と名付けられました。
※CITIZEN・・・英単語で「市民」の意
その後この懐中時計の名を社名とし、CITIZENが誕生。
エコ・ドライブ
現在では当たり前のように使用されているソーラー充電。
腕時計にも搭載しているメーカーも多いですが、世界で最初に光発電時計を開発したのがこのCITIZENです。
エコ・ドライブは太陽光だけでなく蛍光灯の光など僅かな光源でも発電が可能になっています。
開発は1970年代、1974年にプロトタイプ完成。
そこから二年後の1976年に世界初のアナログ式光発電時計「クリストロンソーラーセル」が誕生。
スーパーチタニウム
前述の「エコ・ドライブ」と同年代、CITIZENは同様に世界初となるチタニウムケースの腕時計を開発。
チタンといえば軽く、キズに強い代わりに加工が難しいという難点が。
この加工課題を独自の技術でクリアし高品質の製品を作っています。
また至近では月面探査機の開発にこの「スーパーチタニウム」を提供。
活躍の場を宇宙に展開しています。
コレクション
- エコ・ドライブ・ワン
- ザ・シチズン
- アテッサ
- エクシード
- プロマスター review1
- シチズン・エル
- クロスシー
- キー