前回紹介した「買ってよかった○○なもの!!」のなかの一つにGULLの防水バッグがありました。
今回はその中身は何が入ってんのって話。
↓こいつの中身↓
この記事の目次
そのダイバーの持参物
ジャン!!
言うほどの物は入っていませんが、広げたらこんな感じ。
飴ちゃんは大阪人の鉄板。
大阪歴4年(4才まで)
黒いのは手鏡、嗜みですね✨
救急セット
救急セットと言えるかは分かりませんが、一応怪我したときの為の包帯やガーゼ、消毒液など。
それと酔い止め。
私は基本的に飲むことはありませんが、酔い止めを忘れたバディ用と言ったところでしょうか。
大した処置は出来ませんが止血や固定だけでもという考えで準備しています。
小さくても血が止まらないと割かし焦る💦
工具類
レギュレーターの部品が緩んでしまったときに増し締めしたり、ドライホースの着脱などに使います。
私はサイドマウントをしていたりもしたのでホース編成を変えたりする際にも使いましたね。
ガイドさんやショップの方が持っているとは思いますが「もしかしたら」の時に備えるのは大切です。
またインシュロックやビニールテープなど器材や部品をを固定するものがあると、安心感が増します。
パッキン
残圧計やその他ホース類、シリンダーのパッキンも忍ばせています。
船の上でセッティングした際に、パッキン不良→パッキン無かったメンゴ!となった時用です。
ミニロープ
特に使い方は考えていませんがミニロープも携帯しています。
基本的にはスプールもあるんで使う機会は無いかも知れませんが。
ボートからカメラやシリンダーを中継したり、ラダーの固定とかにも使えます。
また、バッグに空気を入れて閉じ、ロープを繋ぐことで救命浮き輪を作ることも出来ます。
外側の気遣い
バッグの外側にも工夫というか、気遣いと言うか。
海上保安庁の電話番号(#118)やDANコールセンターの連絡先を書いています。
事故が起きたときはパニックになりがち。
連絡先や手順が飛んでしまう時のことを考えています。
後はあまり詳しく個人情報は書きたくないのですが、名前と生年月日、血液型を小さく記載しています。
自分が事故を起こした際に海上でも自分のプロフィールを伝えて貰うためです。
終わりに
荷物が多くなってしまいますが、一応セルフダイビングを視野に準備をしています。
ダイビングセンターでも準備はあるでしょうが、不足の事態に備えてなるべく自分でも努力しています。
今回はこの辺で。
それでは!!
↓よかったら