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本当にMy器材は必要?レンタルじゃダメ?①:ダイビングの悩み
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どうも! gucchiです。

 

今回はダイビング初心者の方が必ずと言っていい程悩むであろう「器材購入の必要性」についてやっていきます!

 

どういう人が見るの?
  • ダイビングを始めたがMy器材を購入するか悩んでいる
  • レンタル器材でいいんじゃないかと思っている
  • ぶっちゃけショップからの催促がうるさい

 

こんな人向けの記事になっています。

My器材とレンタル器材のメリット・デメリットについてとそれに対する私の考えを3回に分けてまとめています。

 

My器材のメリット・デメリット

まずは自分で器材を購入した場合のメリットです。

 

メリット
  • 器材使用時のストレスの解消
  • 器材のセッティングが容易
  • フィット感が良く水中でのバランスがとりやすい
  • 操作方法が変わらない(ダイブコンピュータ)
  • 自身の潜水能力に合わせられる
  • スーツの保温効果が高い
  • レンタル費用が掛らない
  • 自分で選べる、かっこいい!
  • ダイビングに行くモチベーションになる

 

・毎回同じ器材を使用するのでBCDの空気の吸排気場所や操作方法が変わらないの水中でのストレスを軽減できます。

 

器材のセッティング方法も変わらないので慣れると簡単にできるようになります。BCDだとタンクの固定バンドの形が物によって違ったりします。

 

・自分の体に合わせたBCDを使うことで水中でズレることがなくバランスをとりやすくなります。

 

・自分のダイブコンピュータ(ダイコン)を使用することで見方が変わらず、水中での情報を正確に拾うことができます。ダイコンによってログの表示方法も変わってくるので自分の物だとログ付けもスムーズに行えますよ。

 

・フィンを自分の脚力に合わせられるので疲労を抑えられます。足への負担が少ないので余分な力を使わないため、エアの消費を少なくすることもできます。

 

・ウェットスーツはスーツと皮膚の間に水を保持し体温で水を温めることでダイビング中の寒さを軽減しますが、体に合った物を使用するとスーツ-皮膚間の水が逃げないためしっかりと体を保温することができます。

 

・器材のレンタル代はショップによって様々ですが、ルセットのレンタルだと5,000~15,000円くらい掛ります。一度器材を買ってしまえば毎回その分の費用を抑えられます。

 

・自分で使う器材を選べるためとにかく格好良く仕上げることができますやはり満足感が全然変わりますね。また「せっかく器材を買ったならいっぱい潜らなきゃ!」みたいなモチベーションアップにつながります。

 

デメリット
  • 高額な購入費用
  • オーバーホールが必要
  • スーツが合わなくなる可能性
  • 自分で管理しなければいけない

とにかく器材の購入費用が高いです。特に重器材(BCD・レギュレーター)、ピンキリですが20~30万円とかします。ダイビング予算に余裕がないと正直潜れなくなります。

 

・レギュレーターは1年に1回、またはダイビング本数100回に1回がオーバーホールの目安になりますが1回につき約1.5~2万円前後の費用が掛ります。器材を買ったあとも何だかんだお金が消えていきます。

 

・スーツは購入するときの体型に合わせるので、あまり過剰にやせたり太ったりするとスーツを着られなくなったり保温効果が弱くなったりします。体型維持も大事なんですね。

 

・器材は結構かさばります、置く場所に困るかも知れません。毎回重い器材を自分で運搬しなければなりません。神経質な人は器材を綺麗に使うことに妥協ができないので時間が掛ります。私もそうです。

 

 

以上がMy器材のメリット・デメリットになります。

次回に続きます。

 

それではどこかの海でお会いしましょう!

gucchiでした。

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